令和4年度決算特別委員会

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3378【田川交流事業担当部長】  それでは、公益財団法人武蔵野市国際交流協会の経営状況について御説明いたします。
 経営状況調の20ページをお願いいたします。
 初めに、経営状況調でございます。1の正味財産増減計算書ですが、一般正味財産の部、経常増減について、経常収益は7,798万円で、内訳は、市からの補助金が7,450万円、その他の収益の348万円は、MIA会員の会費や通訳、語学学習等の事業収益でございます。経常費用は8,019万6,000円で、事業費、管理費はそれぞれ記載のとおりでございます。一般正味財産につきまして、当期は221万6,000円の減額となっております。指定正味財産は基本財産の300万円で、変更はありません。
 2の貸借対照表項目、3の財政指標、4の職員数は、それぞれ記載のとおりでございます。
 主要事業の概要につきましては、21〜22ページに記載のとおりでございます。
 国際交流協会は以上です。
 続きまして、公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団の経営状況について御説明いたします。経営状況調を御覧いただきまして、14ページをお願いいたします。
 本事業団は、旧文化事業団と旧生涯学習振興事業団との合併により、令和4年4月に発足しております。
 まず、経営状況について御説明いたします。
 1の正味財産増減計算書ですが、一般正味財産の部、経常増減について、経常収益は21億5,700万3,000円で、内訳は、指定管理料が20億3,623万8,000円、その他の収益の1億1,106万3,000円は、チケット販売等の収益でございます。経常費用は22億1,395万6,000円で、事業費、管理費及びその他の費用はそれぞれ記載のとおりでございます。一般正味財産の当期増減は、8億2,715万8,000円の増、また、指定正味財産の当期増減は327万9,000円の増となっております。
 2の貸借対照表項目、3の財政指標、4の職員数はそれぞれ記載のとおりでございます。
 主要事業の概要につきましては、15〜19ページに記載のとおりです。
 なお、新型コロナウイルス感染拡大防止期間中の各施設の運営については記載のとおりでございます。
 以上で文化生涯学習事業団の説明を終わります。

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