3423【山田健康福祉部長】 生活困窮の主な対象の方でございますけれども、やはり若年の方が非常に多いような状況でございました。飲食関係、舞台関係を中心として、なかなかそういった仕事がコロナ禍の中で非常にやはり厳しくなったということもあって、割と若年の方が増えているような状況でございます。雇用状況は改善傾向にはありますけれども、やはりどうしてもこの仕事をしていきたい、特定の仕事に就きたいという希望を持っている若い方も多いような状況もあって、なかなかすぐには就職に結びつかないという状況もございまして、そういった方に対しては引き続き、伴走型支援で丁寧な対応をしているという状況でございます。