令和4年度決算特別委員会

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3622【山中納税課長】  差押えの状況ですが、まず、令和2年度以降、先ほどお話ししたコロナの徴収猶予等を優先して取り組んできた関係で、そもそも令和2年度以降、件数、金額とも、ここには令和2年度までしかないのですけども、その前の年から比べると、合計のところでいうと、今、人員375、224、369になっておりますが、その前は700近い数字が出ていて、非常に差押えの件数が減少していた状況でした。令和4年度になってコロナ禍が少し落ち着いてきて、滞納整理に注力できるようになったという状況です。こうした中で、不動産の場合は、差押えをした後に公売の手続をして物件を売却しないと現金化できないものですから、非常に差押えをした後にかなりの時間と労力がかかりますので、まずは換価しやすい債権等の差押えから進めているという状況でございます。
 以上です。

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