3624【齋藤財政課長】 地方創生臨時交付金のお問合せをいただきました。令和4年度、4億8,989万7,000円ということで、こちらに関しましては、金額に関しては、国のほうが財政規模であったり、人口であったり、様々な係数を掛け合わせて、一応計算をして通知をいただくというような形になってございます。事業に関しましては、もともとこの性質自体は、コロナ関連を含めた、令和4年度については物価高騰も含めた形ではありますが、きめ細やかな必要な事業に実施できるようにということで、使い方に関しましては自治体に委ねられているというような形のものでございますが、武蔵野市のほうとしましては、令和4年度、充当としましては、一番はくらし地域応援券事業の第3弾のところです。こちらに2億4,500万ほどですので、約半分ぐらいです。そのほか、高齢者の施設の関連、それから障害者の福祉の関連、そこに約1億4,000万ほど。あと、保育関連施設等にも物価高騰に対応するような支援という形で行ってございますが、5,200万ほどという形でございます。少し細かくなっていきますが、そのほか、学校給食の物価高騰分を臨時補助金を出してございます。そこの部分にも2,300万ほど。それから、公共交通運行事業者の支援金のほうにも出させていただきましたが、これにも充当していまして2,100万。それから最後、肥料価格上昇対応、農業費のほうの関係で、市内農業者の方にお出ししました肥料価格上昇対応臨時補助金に200万という形で、事業としましては、全部で7事業ほどに充てているという形になります。
以上です。