3763【横山安全対策課長】 ただいま2点御質問いただきました。コロナ関連の自宅療養者支援事業ということでございます。令和4年中はコロナ第6波、第7波という形で、1年を通していろいろな状況の変化があったところでございます。この自宅療養者支援事業については防災安全部安全対策課のほうでやっておった次第なわけです。ただ、時によっては非常に感染者が増えて、対応が部課だけでは困難ということで、庁内いろいろな部署から応援をいただいて、電話をしたりですとか、支援物資、どういったものが必要かというのを承ったりして、全庁連携してやって成し遂げた事業だと思っております。様々な工夫をしながら様々な課題に対応して、自宅療養している方への支援ができたというふうに思っておる次第でございます。
決算額が多くなっているというお問合せでございます。確かに当初予算と比較して大変大きくなっている次第でございます。こちらは年度中に2回補正予算案をお出しして、お認めいただいて、約4,000万の補正予算額が認められてやったというところでございます。当初に関しては、やはりしっかりとした積算根拠をもって出した金額でやったわけですけれども、その後状況に応じて補正予算という形で、柔軟に対応して成し遂げた事業だというふうに思っておる次第でございます。