令和4年度決算特別委員会

  • マッチ発言
  • 発言
  • マッチ箇所

0箇所マッチ

道場ひでのり
道場ひでのり
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2556

3841【道場委員】  多様性の話も出ました。要するにコロナの大変な時期で、ワクチンの話でもそうでしたけど、日本人の我々が、いろいろな新しい手続自体、今までなかったものに対して我々日本人でさえも大変だったところに、外国人の人たちがいろいろな手続で大変なことになったというのは、私の周りでも見ました。その中で、窓口に立たれている市の職員の方々が一生懸命やられていた姿も見ております。深く感謝しております。
 そこで、質問に入りましょう。時間がないので、まず、子どもの権利の話です。付属資料の18ページにあります。これはこの春から始まりましたが、予算の執行が43%しか当時使われていなかった、この理由をまずお聞かせください。
 それから、ジャンボリーの事業です。これは、同じく付属資料の21ページ及び事務報告書の中の345ページにもあります。コロナ禍だったので、できなかった、それに補足というか、代わる事業をやったところもあったのですが、5年度に入るといよいよ復帰という中で、きちんと復帰できるのかというような指摘も都度してきたわけです。実際やってみると、いろいろ不都合もあったということで、管理体制に関してどうなのかということと、やはり数年間できなくてやってみると、後継者の問題とかいろいろ出ているわけです。そういうことで、事業運営、管理体制に関して御答弁をお願いします。
 そして、もう一つ聞いておきましょう。パートナーシップの件です。これは付属資料の23ページにあります、上から2番目。実際17件、これは資料請求の中にもありましたが、ここにも書いてあります。17件ありました。これは、この17件というのが数的にどう評価というか、どう捉えられているか、また、大方トラブルはなかったというのは先ほどまでありましたが、例えば性別を問わないとかいろいろ、そういうことでいうと普通の手続とはちょっと違うところがあったりして、その辺りで実際本当に何のトラブルもなかったのか、その辺りの話と、もう一つは、他自治体での動き、数的なものです。さっき言いましたけど、これがこの人口14万8,000人ぐらいのまちでのスケール的なものから考えてどうなのかというような分析をされているか、答弁をお願いします。
 以上、大まかなところで3点、お願いします。

コメント投稿

もうアカウントは持っている? ログインはこちら

登録していない? アカウント作成