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3866【向田男女平等推進担当課長】 ちょうど今年度、来年度以降の第五次男女平等推進計画の策定に向けて、審議会等で御議論いただいております。その中でもやはり課題認識として、暴力の被害、女性に対する暴力をなくす運動という、国の定めるキャンペーンの期間がありますが、それは女性に対する暴力だけでいいのかといったような審議会の委員からの御指摘があったり、健康施策につきましても、女性の健康の推進ということだけではなくて、男性の健康についても考えなければいけないのではないのか、様々な計画策定の議論の中で男性についての視点というものも入ってきているかなというふうに考えております。