令和4年度決算特別委員会

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3919【長坂相談支援担当課長】  2つ御質問いただきました。まず、健康長寿のまち武蔵野推進月間の決算額についてでございますが、今回、初めての試みということで、民間の事業者さんのノウハウをお借りした内容、コンテンツのものをつくりたいということで、お声かけをいたしました。企画の際には、やはりある程度の支出が必要だろうということで計上していたのですけれども、実際にお話をして、お声かけをしたところ、ほとんどが無料といいますか、謝礼などは要らなくて、御協力したいというようなお申出をいただきましたので、決算額が半額になっているというところでございます。これを受けまして、令和5年度、今年につきましてはあした行うのですけど、事業者公募を行っています。基本的には、こういったことをしたいのだけど、御協力できる事業者さんはいらっしゃらないかということで公募いたしまして、ある程度事業者さんも手を挙げていただきました。その条件としましては、契約金なしで、会場ですとかそういった必要経費はこちらから御用意するけれども、参加自体についての費用は取らないというか、御相談の上ということにしましたら、ほとんどのところが無料で御参加いただけるということになっておりますので、そういったところのノウハウを今後どういうふうに生かしていくのか。ただ、これはイベントなので皆さん参加していただいているのだと思うのですけども、これを継続していくときにはやはりそれ相応の費用が必要かなと思っていますので、そういったところも含めて、民間事業者さんとの有効な、お互いに有為になるような参加の仕方があるのかどうかというところを、今後これを踏まえて考えていきたいというふうに考えております。
 続いて、レスキューなのですけれども、レスキューのほうの費用が増えているのは、おっしゃるとおり、感染症の対応についての利用者が増えております。対応する事業者でございますが、当時、ホームヘルプセンターを主軸に、二、三事業者さんで、やはりコロナというところで、お声かけをしてもなかなか事業者さんも入っていただけるところが少なかったということがありました。令和4年度は結果的には5事業者に御協力いただきましたので、引き続き令和5年度についてもこの5事業者さんに契約をしていただいて、あとはケース・バイ・ケースで、入っていただけるときに入っていただくというような契約になっております。
 以上です。

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