令和4年度決算特別委員会

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4123【臼井ごみ総合対策課長】  ごみの量の捉え方についてです。家庭ごみにつきましては、ちょうど今回資料を提出しておりまして、提出資料の33ページを御覧いただければと思うのですけれども、家庭ごみの収集量と、あとは事業系可燃ごみ、こちらはクリーンセンターに持ち込まれる事業系のごみになっておりますが、この辺の推移が載っております。
 家庭ごみにつきましては、令和2年、3年度、こちらはいわゆるコロナで巣籠もりでありますとか、あとはデリバリーが増えたとか、そういったことと推察されますけれども、ごみ量が増えております。今年度につきましては、やはりコロナの影響が薄れてきたということが大きな原因かなと思っているのですけれども、家庭ごみ量については、ここに3万3,431という数字がございますが、ごみ量が今回落ちたということになります。
 一方事業系の可燃ごみにつきましては、ちょうどその逆で、令和2年度、3年度、そのコロナの間というのは、やはり営業がなかなかできなかったりとかそういったことがございまして、ごみ量としてはかなり減りました。昨年度、令和2年度で落ちまして、令和3年度から少しずつ、いわゆるリバウンドという形で戻ってきているようなことで、こちらとしては捉えております。これについては、最終的な目標がございますけれども、そちらに収まるような形で、リバウンドの量を何とか抑制できないかということで、こちらのほうで考えているところでございます。
 以上です。

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