4127【臼井ごみ総合対策課長】 集団回収の量につきましては、補助金をこちらから出しているところでございますけれども、それ自体も減ってきておりますし、収集量も減ってきております。この辺の理由といたしましては、武蔵野市においては、いわゆる町内会がなかったりとかということがございまして、なかなか集まる団体といいますか、そういったことで、どんどん増えていくようなものではなかなかないので、そういったところもあって量自体は減ってきているのかなと思っております。
今後につきましては、集団回収自体は、資源の有効活用とかごみの減量とか、あとはごみ問題に対する市民の皆さんの関心を高めるといったこととか、地域のコミュニティにとっても重要なことかなというふうに思っておりますので、これについては引き続き補助金を出すという形で、制度自体は続けていきたいと思っています。
以上です。