令和4年度決算特別委員会

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4189【尾崎経済対策調整担当課長】  市内の空き店舗数の把握というのが非常に難しくて、こちらはあくまで商店会が回答したというところになりまして、商店会さんが全部市内をカバーしているわけではないのです。商店会活性出店支援金の場合はどちらかというとこちらよりも、不動産のほうで、業者間流通システムという不動産会社さんが使っているシステムで、市内の空き事務所、空き店舗数がどのぐらい今現在あるかというところを見ているのです。
 資料のほうの、商店会で出された、この分析というところなのですけれども、まず個店数に関して言えば、減ってきているのは、多分商店会の会員さんが減ってきているからということになります。
 空き店舗数が減ったというところ、こちらは、先ほど申し上げたその不動産の業者間流通システムのほうでも、令和2年度からいろいろデータを持っているのですけれども、令和2年が、6月にちょっと不動産屋さんに確認したときは、空き店舗数が207件。令和3年が、4月なのですけど279件。このときは増えているのですけれども、次の令和4年の4月が178件で減っているのです。今年の4月の時点では179件ということで、令和3年度と令和4年度がほぼ同じというところで、体制としては空き店舗数は大分落ち着いてきたという見方をしております。
 以上です。

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