4233【松崎環境部参事兼緑のまち推進課長事務取扱】 保存樹木に関する御質問です。
1点目の、新規の本数がこの令和3年、4年は少ないということで、理由としましては、大体大まかに、基準に合致した民間の樹木は、ほぼ保存樹木の指定が進んできているので、なかなか進まなかったのかなと思います。
それから解除なのですけれども、解除後は、大体ここに主な理由と書いてあるのですけども、この限りではなくて、確かに相続で宅地が分割されて開発ということで切られてしまうパターンは多いのですけども、あとは民有地だったところを市が取得することで保存樹木から外れるケースもございます。一旦民有地につきまして保存樹木を解除した後というのは、大体のケースでは伐採とかをしてしまっているので、同じ要素の樹木が復活するということはありませんので、開発に伴ってですけれども、緑化指導ですとか、まちづくり条例に伴って、敷地内の緑化、20%を御協力くださいということで保っていくというようなことをしております。
以上です。