4493【勝又教育相談支援担当課長】 交流及び共同学習について、特別支援学級の在籍のお子さんが通常級のお子さんと交流とか、あと教科学習をしたりするときに支援員をつけて、スムーズに学習ができるように、交流ができるように働きかけているものなのですけれども、こちらの支援員については、学校によってもちょっと差はありますけれども、同じ時間帯に複数の児童が交流を希望する場合もありますので、そうすると学校側からは、人がもう少しいるといいというお話ですとか、時間がもう少し長いほうがという御要望はいただいております。インクルーシブ教育システムの理念というのは、一緒に学ぶというのは非常に重要なことだと思っていますので、この交流共同学習の支援員の配置も含めて重要な、予算も伴うことなので今何とも言えない部分はございますけれども、今後ここは拡充していく必要はあるのではないかというふうに考えております。