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4685【高橋下水道課副参事】 2点、予算に対する助成の件数と広報についてということなのですが、新型コロナウイルスの関係で、令和2年度から3年度、4年度と、数字はやはり下がってきています。
この要因としましては、平成28年度から戸別訪問を始めまして、最初は順調に90件とか70件とか60件とか行っていたのですが、やはりちょっと対面でお会いしてくれなくなったということと、コロナは落ち着いてきた感じであっても、昨今のアポ電詐欺とかそういうことの影響で、なかなかお会いしてくれないという状況があります。昨年度も3,500件ポスティングして、それをピンポンしていくのですけど、実際に会えたのは350件、10%程度となっています。またその中で150件ぐらいが、インターホン越しでは対応してくれるのですが、やはりインターホンから出てこない方はなかなか対応してくれないというのがありまして、そういう結果になっています。
広報としましては、昔からやっていることですけれども、各地域のイベントに出て、浸透ますとか水循環のことについての広報。市役所でやっているフェスティバルとかそういうところにも率先して参加しているところと、先ほど言いましたビラまきと、あとは戸別訪問なのですけど、ちょっと今そういうことで会いづらくなっているところがございますので、その辺、SNSでも今広報しているところですが、それをうまく利用して、うまく申し込めるような形をつくっていくというところもちょっと検討していかなければいけないなと、今考えております。
以上です。