6821【品川委員】 大体今の時点での想定だと10億程度ということで、自主財源が8分の1なので1億2,000万程度ということなのですけれども、今の修繕費用の積立金が令和3年度時点だと1,800万とか1,900万とかがあって、ミライズ基金のほうも1,800万とかというふうなことがこれまでの報告の中で確認できているのですけれども、先ほどのお話ですと、あと数年残っているので、何とか、積み立てていって自前でやっていきたいというお話でした。それは、この1億2,000万円に対してどのぐらい積み立てていけるのかなというのをどのようにお考えなのかというところと、その積立てを全て使うというわけにはいかないと思いますので、そういった場合、足りなくなってくるところもあると思うのです。それについて、足りない場合の費用というのはどのように捻出するようなお考えなのか、確認させてください。