令和5年 厚生委員会

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西園寺みきこ
西園寺みきこ
立憲民主ネット現職

映像ID: 2426

6947【西園寺委員】  では、お願いします。3年に一遍、6年に一遍のこの分野の計画策定の大前提となる実態調査をきちんとやって、エビデンスを基に議論してというローリングのやり方は、武蔵野市がずっと堅持してきたやり方で、今後もこのやり方はしっかりと守っていただきたいというふうに思っています。今回の実態調査も、今日は速報版ですが、いつもきちんとした冊子の報告書をいただいて、ほかの自治体の議員にそれを言うと、すごいねといつも言われるのですけれども、この方法は、現状においては一番いいのではないかなというふうに私は思っております。
 全体像についてお聞きしたいと思います。今回は速報版として4冊の文書を頂きましたけども、地域福祉が無作為です。それから高齢者、介護保険関係は7つの調査があって、そのうち今日は1番だけの速報版という理解でいいですよね。これは無作為ではなくて全数調査、全数ではないのか、何て言ったらいいのか、これは顔が見えている対象者と言ったらいいのかしら、そこのところを確認させてください。
 3番目の障害者のほうは、これは既にいろいろなつながりのある送付対象者というふうに思っているのですが、たまたまこれ、ちょうど3,000人、切りのいい数になっていますが、これは偶然なのですよねと、ちょっとびっくりしたので、そこを教えてください。
 そして、障害者福祉については、今回初めて児童を入れたということなのです。ここはやはり注目すべきところで、この間ずっと子どもの権利条例をつくるための策定の中で、子どもも計画策定の中に意見を取り込んでいくという一つの考え方がずっと出されているから、それが反映したものと思って、私はそういうふうに理解しているのですが、そういう考え方でいいのか。この児童を151件加えたというところを少し御説明ください。
 あと、こちらの4つ目のほうは、これは無作為ということですよね。無作為でやったのと、そうでないところ、今私が間違った理解をしないように、教えてください。

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