
三島杉子
映像ID: 2485
7059【三島委員】 何点かお願いします。
まず1つは、補正予算案の152、153の民生費の1の社会福祉総務費のところなのですけれども、臨時会のときにも事務の予算の部分があったと思いますけれども、今回は事業費の部分がここに入っているのだと思いますが、対象になる方で、あのときもお話ししましたけれども、家計急変したような方が、過去につながっていなかった新たな方を200名ぐらい考えていらっしゃるということだと思うのですけれども、新たな方が漏れなく申請できるように、市報、SNSに書いていらっしゃいますけれども、MIAなど関わりがありそうなところ等々、いろいろなところから周知が広がって広報ができるように、どうぞルートを様々工夫していただきたいと思います。よろしくお願いします。
あと、臨時会のときのお話では、現時点では国から支給要領等の発出がないということが書いてあったかと思うのですけれども、予算の部分ですね。今回のこの紙を見ますと、市が1億8,600万円支出となっているのかなと思うのですけれども、その部分の説明をお願いできればと思います。交付金の上限設定、どこまで国が見られる辺りを何かやり取りをこれからさらにしていきますということだったと思うのですけれども、その辺りがどんなふうになっているか、教えていただければと思います。本来は国が全額負担してくれればいいのに、すべきではないかなと思っております。
幾つか全部最初に質問してしまっていいのですよね、すみません。
同じページの2の障害者福祉費と3の老人福祉費のところですけれども、物価高騰に伴うところですけれども、補助が昨年と同じようにあるところはとてもありがたいと思っています。先ほども出ていましたが、昨年度の補助額と同じなのですけれども、同じだけ出ているのはありがたいのですが、ただ、いろいろなスキームで、積算、物価高騰の部分なんかも含めて、スキームにあって積算ということなのですけれども、ただ、昨年度と今年度では物価高騰の度合いもまたちょっと違ってきているのではないかなと思いまして、昨年度と同額より上には積算でならなかったのかなと、その辺りをもう少し説明いただければいいのかなと思います。
あと、補正予算のところにはないのですけれども、関連で、PCR検査等の費用助成が高齢者施設や障害者施設にあったのが今年度も同じ金額でまたついているのは評価しますが、ちょっとコロナ感染が出てきているように聞くので、PCR検査等の高齢者施設や障害者施設への補助が6月30日以降は今はついていないのかなと思うのですけど、その辺を、今ここで聞いていいのか分かりませんけれども、関連で教えていただければと思います。
あと、議案書の154、155の予防費の帯状疱疹ワクチンのところについてです。様々要望を医療関係者の方や住民の方から伺っていました。先ほど市長への手紙も来ていたなどいろいろお話を伺いましたので、助成があるところはとてもありがたいと思っています。それで、原因となるこのウイルスに関して、先ほどから9割以上抗体を持っているのだけど、逆に発症するリスクもある、そんなことも伺っているのですけれども、1つは、先ほどから広報をしっかりということですけれども、どちらか1回の選択というその選択が本当に重要で、5年間の持続のほうで、ちょっと安いほうで副作用が弱いほうを選ぶのか、ちょっと副作用が強いかもしれないのですけれども10年間持続できるものを選ぶのか。多分1回の補助になると思うので、その辺りの選択、5年間のものを選んで、またこうだったから10年のほうを受けたいやというふうにはなかなかいかないと思うので、やはりその辺の、先ほどからありますけれども、お医者様の相談だとか広報だとかをよろしくお願いしたいと思います。協力医療機関にもしっかりその辺を、お願いしていただいているかと思いますが、いただくようにお願いしたいと思います。
5,000円と1万1,000円というのは、いろいろな自治体を見たときに、先ほどもいろいろ医師会の方とも話をして設定してくださったということで、場合によっては半額以上のカバーで、そこはありがたいと思っています。ただ、他自治体を見ますと、生活保護受給世帯や中国残留邦人等支援給付受給世帯が自己負担をなしにしていたり、補助額をその方たちには上げている自治体が結構あるかと思います。私が見たところだと、既に決めているところの3分の1ぐらいあったと思いますが、武蔵野市では、生活保護受給世帯や中国残留邦人等支援給付受給世帯の方への補助を、自己負担なしだとか、補助額を上げているだとか、その辺がこの文章からは読み取れませんでしたので、教えていただければと思います。
あと、不活化ワクチン、1万1,000円の補助のほうですが、1回目を実は自費で受けてしまったという方が、場合によってはいらっしゃると思います。その方が、2回目のほうはこちらで補助で受けられるのですよねというあたりも確認を、特に文面になかったので、他自治体を見ますと、そのことがはっきり書かれている自治体も結構ありましたので、その辺も分からなかったら、1回目を自費で受けてしまったから2回目は補助もらえないわと諦めてしまう方もいらっしゃるかもしれないので、その辺をどういうふうにしようと思っていらっしゃるのかと、そこの周知の仕方も含めて教えていただきたいと思います。
あと、3%想定ですけれども、どこか総務委員会だったかで、たしか誰か質問していたかなと思うのですが、お答えもあったような気もするのですが、改めまして、3%想定ですけれども、オーバーした場合に、そこで、ではもうなしということではないかと思うのですが、その辺りもどういう措置をしていくかを教えてください。
あと、同じ。