7120【渡邉行政経営・自治推進担当課長】 それでは、資料に基づいて御報告いたします。
まず、1番、目的です。武蔵野市財政援助出資団体指導事務要綱に基づき、財政援助出資団体に対する市の財政支出の適正化を図り、団体の財政運営及び組織・定数に関する課題と所管部長の指導監督等の実施状況を把握することが目的です。
少し補足いたしますと、財政援助出資団体に対する指導監督の基本的な枠組みとヒアリングの関係でございますが、指導監督そのものは、団体を所管する部長が行うということから成っております。それに加えて、所管部長の指導監督の状況を把握するための仕組みとして、今回御報告するヒアリングがございます。
2番、ヒアリング実施の状況、3番、指導監督の基本方針は記載のとおりです。4番、財政援助出資団体の概要等ですが、本日は、厚生委員会所管の5団体について報告をいたします。
それでは、2ページをお願いいたします。以下、団体ごとに、(1)所管部長の説明内容、(2)主な質問と回答の順にまとめております。
団体ごとに主なやり取りを御紹介しますと、まず、武蔵野市福祉公社では、コロナ禍において果たした役割などについてやり取りがございました。
次に、4ページ、武蔵野健康づくり事業団では、DXの視点を取り入れた取組などについてやり取りがございました。
次に、6ページ、武蔵野市シルバー人材センターでは、インボイス制度への対応などについてやり取りがございました。
次に、8ページ、武蔵野市民社会福祉協議会では、コロナ禍において果たした役割などについてやり取りがございました。
最後に、10ページ、社会福祉法人武蔵野では、人材確保などについてやり取りがございました。
報告は以上でございます。