7150【福山地域支援課長】 三島委員からの質問に回答させていただきます。9ページのところで、市の回答というところで、仮設の移転費用について支援したいと考えているという記載になっておりますが、4月に報告をまとめました福祉公社と市民社協の新社屋建設検討委員会の報告書の中でも、本体社屋の不足分の支援に加えて、新社屋建設の際に、仮設の事務所の設置費用、それから、仮設事務所への移転の費用、それから、仮設事務所設置のための用地の提供というところでも市への支援を求めたいという報告になってございます。仮設につきましては、示されていますが、西久保住宅跡地のところを提供する予定でございますが、その間、18か月ほど仮設にてサービスを提供する予定でございます。気をつけているところというのは、またこれから土地の測量等をして、どういう建物にしていくかというところになると思うのですが、先ほどの議論の重複になってしまうのですが、無駄なものを大きく建てるものではなく、必要最小限の機能として、どのような事務所で、サービスの質を落とさずに提供できるかというところを注意して進めていく予定でございます。また、いらっしゃる市民の方に、ここに移転して仮設でやっていますというような案内は必ずサービスを利用される方たちには周知を徹底していきたいと思っております。