
きくち由美子
映像ID: 2499
7182【きくち委員】 ありがとうございます。そうしましたら、幅広く、やはりいろいろな方にできる限りの支援をしていただきたいと思いますので、人材発掘、また、アンケート調査を行っているとおっしゃっていたので、またそのほうは進めていっていただきたいと思います。
それから、ひがし委員や三島委員もおっしゃっていましたけども、新社屋検討委員会で、福祉公社と市民社協のほうが一つの建物に今なっていますが、お仕事上も、今までも所掌する事業で、重複することなく、本市における福祉事業、施策の重要な役割を担い続けているということで、市民サービスの面においても、今後、高齢化社会における様々な課題においても、とても大切なことだと思っています。
その中で、やはり今、先ほども話に出ていましたけども、プレハブの2階建てということで、かなりフロアが狭くて、これはこのツーフロアだけでは、今までの事業においても、これから課題として行われるような事業においても、かなりのスペース不足ということで、図面等を見ますと、地下1階から4階まであるフロアの図面計画となっていますが、その中で、地下という場所、倉庫的なところがあるのですが、これは確実にそういうふうに書いていないので分からないのですが、地域社協、今、武蔵野市に13でしたか。地域社協の団体があるのですが、その団体はそれぞれ本当に拠点がなくて、要するに、地域社協は倉庫がない。自分たちの持ち物を全部自分たちが、担当になった役員等が持ち回りして、いつも拠点がないというか、そういうことになっていて、本当に拠点が欲しいということをよくお伺いしています。
地域によっては、コミセンさん等が協力してくださって、小さな倉庫を設けさせていただくところもあると聞いていますが、その辺で、地域福祉の会の拠点となるような、新しい社屋にはそういう場所が設けられるのでしょうか。その辺を伺いたいと思います。