
ひがしまり子
映像ID: 2539
7290【ひがし委員】 丁寧な資料をいただきまして、ありがとうございます。予算に対してになるのですけれども、丁寧な御説明もいただいたので、何点か質問させていただきたいと思います。
議案書では33ページのところに値すると思いますけれども、障害者福祉センターが昭和55年にできて、40年以上経過して、当時はオーバル型がいいということで、見えないところを使っていくというのが訓練になるというところで、当時の趣旨がきちんと反映してできたのだけれども、時代の流れとともに、今回は壊して新しく建てるということに決定をしておりまして、それはもちろん賛成でいるのですけれども、今回、110万円ではあるけれども、実際こういった金額が出てきた。今、説明がありましたけれども、こういった新たな金額を設定するに当たって、この金額が正当なのかというところも含めて、もう少し詳しく御説明いただけたらと思います。もちろん、委託業者からの変更の協議請求があったためというふうに書かれていますけれども、もう少し詳しく教えていただきたいと思います。
それから、高齢者総合センターのほうですけれども、1980年ぐらいにできたのだけれども、竣工したのは1993年ですから、実際は30年ぐらいたっていて、こちらは大改修工事になるわけなのですけれども、こちらの厨房機器です。今回、補正の内容としては、いろいろ参考資料としてつけてくださっているだけなのですけれども、一応書いているので。厨房機器についてのことですけれども、まず仮設で利用して、高齢者総合センターへ移設をする。そうすると、仮設で利用するということは、その後、障害者福祉センターの建て替えのときも利用して、全て終わってから移設するということでいいのかと一応確認をさせてください。というのは、この期間が結構長いです。22ページに書いてあるのですけれども、前回の厚生委員会で説明を受けた、このスケジュール感を見ると、全てが終わるまでにやはり3年以上かかっていて、その期間ずっと厨房は仮設にあるというふうに考えていいのかというところを教えてください。
それからもう一つ、高齢者総合センターの仮設で使って、障害者福祉センターで仮設を使うのですけれども、転用工事をするというふうに書いてあります。転用するということは、やはり障害者の方のために使うわけだから、仮設とはいえ、変更することが結構あるのかな、ここでまた多少の経費がかかるのかなということも考えられますけれども、その辺りについて、どのように見込んでいるかということを伺いたいと思います。