令和5年 厚生委員会

  • マッチ発言
  • 発言
  • マッチ箇所

0箇所マッチ

ひがしまり子
ひがしまり子
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2539

7293【ひがし委員】  分かりました。仮設ですから、必要がなければそれは別に問題ないのですけど、必要であれば、仮設とはいえ、年数がありますから、1か月とか2か月ではないので、その辺りは使ってみてどうだったかということをまたきちんとお示しいただきたいと思います。
 参考のところに書いていただいているので、関連しているので改めてお伺いしたいのは、高齢者総合センターというのは役割が2つあって、1つは、地域としての役割。例えば、在宅介護・地域包括支援センターとしては、地域での役割があるわけです。武蔵野市内にはあと5か所、トータルで6か所あるというところになりますので、これは地域としての利用がなされているもので、デイサービスだとか住宅改修・福祉用具相談支援センター及び社会活動センターにおいては全市での高齢者支援に伴っている機能だと理解していますけど、確認の意味で、それで合っているかということ。中町、西久保、緑町、八幡町というのはもちろん地域包括支援センターとして利用しているのだけれども、全市の。というのは、武蔵境とか吉祥寺の方ともちょっとお話をしたのですが、もちろん一部の方なのですが、高齢者総合センターをあまり使ったことがないという方が結構いらっしゃいます。これは多分事実だと思います。緑町にある、あそこねと、高齢者の人が全員知っているかというと、そうでもなくて、この地域のかいわいの方はよく知っているのだけれども、今後の役割というものについて。高齢者総合センターの大規模改修をするわけだから、意義というものが。事業ができて43年たつわけですから、そういった役割というものを改めて考える必要もあるのかなというふうに考えております。決して今話した4つの機能が要らないと言っているわけではなくて、せっかく建て替えるのであれば、新たに今の時代に合ったもの、必要とされている介護についてのものが必要なのかなと考えますけれども、その辺りは武蔵野市の福祉という大枠の意味でどのように考えているかということを伺いたいと思います。

コメント投稿

もうアカウントは持っている? ログインはこちら

登録していない? アカウント作成