
ひがしまり子
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2540
7395【ひがし委員】 そうだと思いました。というか、そういうふうに話が出ているはずなので、それは明確にしておかないといけない。要は、マイナンバーカード制度自体をやめたり、健康保険証の廃止を中止することによって滞ってしまう、市民の方に迷惑がかかってしまうということは絶対あってはならないと考えております。それは他の自治体でも国のほうにそういった話を伝えているし、ワーキングチームでもそういった話はかなり出ていますので、その辺はやはり明確にしておかなければいけないなというふうに考えます。その上で、いろいろと課題があるのは事実です。私も多少の課題は感じています。ただ、今ここまで来て、こういった国の方向性を決めたことを中止して元に戻すということだけをピックアップしてしまうことはちょっとできなくて、もちろん、あと、猶予期間も絶対あります。突然、今日あした健康保険証が使えなくなるということはないはずです。その辺もやはり国のほうも当然きちんと自治体のほうにそういった情報を流していかなければいけないし、自治体のほうでももちろん意見を申していただきたいというふうに考えておりますので、その辺りはしっかりと事実確認をした上でこういった陳情を審査しなければいけない、非常に重い陳情であるというふうに受け止めております。
以上です。