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7441【滝沢保健センター増築・複合施設整備担当課長】 まず基本、機器類でできることは対応したいなというふうに思っております。環境配慮対応の機器です。例えば空調機器であるとかそういったものは、採用できるところはしていく。あと、一番エネルギーの負荷が高いのは、やはり断熱だとかそういったところなので、高気密、高断熱につながるようなところはなるべく採用したい。あとは、これは断熱に関わってくるところなのですけれども、断熱材の厚みでクラスが決まってきますので、ただそれはやはり、厚みを増やせば増やすほどコストにもかかってくるというところなので、いつの段階になったらそれが分かる状況かというお話なのですが、基本設計ではそこまでのところの検討はしないので、実施設計が進む中でそういったところが分かるようにはなるかなというふうに考えています。