7553【齋藤障害者福祉課長】 すみません、ちょっと今の御質問にお答えする前に、先ほどの相談支援件数なのですけれども、令和4年度の相談等の件数としましては、6,454件でございました。
続きまして、今いただいた御質問ですが、放課後等の居場所に関しましては、非常に当事者の方、御家族の方から御要望が常にあるのは承知、認識しているところでございますが、先ほど担い手の話もございましたが、支援の担い手というところが不足している現状がございまして、そこをどういうふうにしたら、ニーズといいますか、御要望に応えられるかというのは、やはり継続して取り組んでいかなければならない課題だなという認識で、こちらを書いてございます。ですので、具体的にどうしますというのは、ちょっと今の段階では申し上げられないところが申し訳ないのですけれども、課題として認識をしっかりしていきたいというところでございます。
もう一つの放課後等デイサービスの数が増えてきてというところは、担い手の支援にもつながるところだとは思っているのですけれども、現在、実は事業者連絡会というものが組織されていないので、単独の事業所ごとにそれぞれ工夫しながらやっていただいているところではございますが、今度は事業所同士の連絡会ができれば、ある程度情報交換ですとか、お互いの工夫の話とか、そういうところにもつながっていくと考えていますので、ちょっと間接的ではございますが、担い手不足解消にも少しでもつながるような感じの取組をしていきたいと考えております。
以上です。