7702【小池新型コロナウイルスワクチン接種担当課長】 副反応のリスクについての周知といったようなところでございますが、これまでも市報では複数回にわたり周知を行っているほか、接種券に同封するお知らせですとか、接種後に配布している広報物なんかでも、起こり得る副反応ですとか、東京都が開設する副反応相談センター等について記載して、周知を行っておるといったようなところでございます。
この健康被害救済制度に関しましても、ホームページですとか接種券同封物、接種後に配布しているお知らせの中での周知を図るほか、今年に入っては市報でも複数回、7月1日号と10月15日号だったと思いますが、周知をしているといったようなところでございます。
申請件数等については、東京都のほうは11月の中旬から、都内全体の申請件数ですとか、その認定の件数、否認件数について、件数のみでありますが、ホームページで都内全体の状況の公表を始めたという状況でございます。本市でも、ホームページ上では東京都の公表内容を掲載しているといったようなところでございます。市民の申請件数ですとか結果等の広報については、他自治体の状況などもよく参考にしながら検討していきたいというところでございます。