
三島杉子
映像ID: 2619
7822【三島委員】 ちょっと平成30年度がどんなだったか分からないのですけれども、もしそのときやっていて、こういうことというのがあれば、また少し今やったら。もちろん勧奨は今も同じように100%していただいていると思うのですけれども、そのとき、できたばかりだからこんな宣伝をしたとか、もしそんなことがあるのだったら、分析してやっていっていただいて、10倍に増えたらまた随分違うなという思いもあるので、そこをお願いしたいと思います。
あと、今度はちょっと冊子の65ページのところで、健診を受診した方と受診していない方で医療費の金額が違ってきているという棒グラフだと思うのですけれども、やはり健診が受診できて、しっかり早期発見、早期治療をしていけることが医療費の抑制にもつながるということが、ここでも出ていると思いますので、健診だけではなくて、早期発見、早期治療につながれるように、医療から遠ざかることがないようにということを、していただいているとは思いますが、ここは要望いたします。
あと、先ほどきくち委員もおっしゃっていたのですけれども、90ページのアンケートの結果まとめの上から3つ目のところで、予約方法などの具体的な提案も出るなど、いろいろ要望が出ているというふうにありましたので、全てができるのか分かりませんけれども、少しでも予約ができたら健診の受診率も上がるということもあると思いますので、わざわざ具体的に書いてくださっているということなので、いろいろな選択肢を広げていってもらえたらいいかなと思います。
また、あと、下から4つ目や2つ目のところで、どの医療機関に聞けばいいかをちょっと悩んでしまっていたり、かかりつけ医がいないなどという回答もあったようなので、確かに何か、どこのお医者さんに行けばいいかしらなんという質問をいただくことは多いので、ではここのお医者さんと勧めるとかということも難しいのですけれども、その辺りもぜひしていっていただけたらと思うのですが、予約の選択肢を増やすなど、このアンケートを受けて、今進めている具体的な対策や検討していることがあったら、そこを伺いたいと思います。