1602【福田まちづくり調整担当部長】 今回の件に関しましては事業者のほうの責任において対応しているという形になっておりますけれども、地盤補修に当たっての地上部の方々の個別交渉というものに関しましては、やはりそれぞれの方々の都合と事情がありますので、同時にいろいろ合意に至るというのは難しいので、どうしてもタイムラグというのは市の道路事業においても用地買収でも差が出ます。ですので、やはり委員も先ほどおっしゃられていたとおり、現場に空き家を放置しておくと、別の意味での危険性ですとか、そういう二次的な被害も起こることから、タイミングを見計らって、今、事業者が対応、着手しているというふうな状況と捉えております。