1738【福田まちづくり調整担当部長】 6月19日の意見交換の場で、全体スケジュールはどうなっているのだというふうな質疑が出たかなというふうに私は聞いてございます。その中では、いろいろな諸般の状況でなかなか見通せないというふうなお話は聞いてございます。本市の場合、大泉側本線トンネルが、今、掘進を行っておりますので、うちのほうとしますと、うちの市域内にいつ頃入ってくるのだというのは市としても非常に関心を持っておりますし、今回行われておりますオープンハウス、プラス、意見交換の場というのは、議会も含めて、地域に対しての説明が不十分だという御意見は昨年からいただいておりますので、私のほうとしましては、沿線都区市の会議ですとかそういうものに関して、本市域内に入る前にはきちんと説明会形式で実施してほしいというのは常々要望してございます。
それと、改めて今回委員会を開催するに当たりまして、今回のオープンハウスでの意見交換の場の質疑等の中で、事業者のほうに、掘進が今いつぐらいのスケジュールなのかというのを改めて私のほうから確認しましたところ、練馬区の青梅インター等々の意見交換の場の中で、事業者のほうが、最速で来年の夏、青梅インター付近に来るということはおっしゃっているようですので、これは委員会等でも答弁していただいて大丈夫という形になっておりますので、今のところ、最速のスケジュールで来年の夏、青梅街道付近というふうな形かなというふうに捉えております。