
宮代一利
ワクワクはたらく現職
映像ID: 2489
1751【宮代委員】 作業部会をやっているときに、そのロードマップもなければ、スケジュール感もない委員会は、普通、あり得ないと思うのです。曲がりなりにも、目標とするスケジュールであったりとか、どういうふうに進めるかということを最初に構成員で話をして、これに乗っかっていきましょうと。その上で、やっている途中で、ああ、これはちょっと厳しいぞと。こういうところで難しいところで引っかかってしまったぞとなったら、そのスケジュールであったり計画をローリングするというようなことをしていくというのが仕事の進め方ではないかなというふうに思います。よく世の中でいう、サラミスライス方式みたいなものがあって、気がつかないうちにじわじわ前に進んでいきますと。会議そのものも、ただやっていますということで、本当の成果物をいつ出そうとしているのかということが見えていないというのは大変問題だと思いますが、今までの流れをメンバーとして見ていく中で、そういったことに関しての感触というか、どんなふうにそれを捉えているか、教えてください。