令和5年 外環道路特別委員会

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1773【福田まちづくり調整担当部長】  最初に、評価のほうですけれども、市でも長期計画とかそういうものを改定するときには、現計画の評価というのをやっていると思います。今、四次計画も、中間的なものが東京都のホームページにアップされているのですけれども、計画内容再検討路線の状況としては、地域の意見を踏まえつつ検討中というような、ざっくりした中間のまとめが出ておりますので、今委員が御想像されているかとは思いますけれども、令和7年度が計画の終了時期になりますので、多分その前年、6年か今年度に一定の評価が出ると思っていますので、今の外環の2の検討状況を見ると、継続的に今後も検討していくなり、一定の結論は出るのかなというふうなことは逆に市のほうも注目したいというふうに思っている状況でございます。
 それと、地盤調査についてなのですけれども、先ほど他の委員のところでも、ちょっと私の答弁が不十分だったら申し訳ないのですけど、あくまでも調布市さんの場合は、今回、地盤補修工事を行うに当たって、地盤補修箇所と既存の一定の地耐力を持っている地盤との兼ね合いの問題で、きちんと地盤補修箇所が一定のN値が出るかどうかということを検査するための、地盤補修工事に伴う地盤調査という形に捉えております。というふうに事業者から聞いております。本市域内の調査につきましては、この間の1年前の1月の説明会以降、追加ボーリング調査を行いますというふうな形で、吉祥寺で追加ボーリング調査を行っております。市のほうからは、きちんと地盤調査をしてほしいというのはかねがね要望しております。それに対して、事業者が、1か所ですけれども、気になるところの確認の地盤調査をしたという形が今現状であって、事業者の見解とすると、その確認によって、うちの市域内については地盤調査は今以上しなくても一定の把握はできているというふうな見解をいただいておりますので、今後のいろいろな状況を踏まえて、その辺の調査が必要かどうかというのはまた事業者と話はしていきたいというふうに考えております。

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