1819【福田まちづくり調整担当部長】 家屋調査は、平成二十八、九年だったと思いますけれども、対象件数が1,150件余りの中で、実施済みが当時900件という形で、約8割というふうな数字が出ております。残りについては辞退とか拒否という形かなと思ってございます。前回の委員会で別の委員からも多少質問があったのですけれども、今回も少し答弁させていただいたとおり、掘進前には1か月前ぐらいから改めてお知らせビラを配布するというふうな形を聞いております。やはりリフォーム等についても、対象となるところについてはチラシを配布するというように事業者は言っておりますので、それが1か月前のチラシと一緒なのか、調査期間も含めればそれよりももっと時間が必要なのかというのは、すみません、今の時点で確認が取れていないので、それを含めて。ただ、基本的には、家屋調査に関してはリフォーム等の対応を含めて意向があればやるというスタンスは持っておりますので、その周知方法についてはまた改めて事業者のほうには確認したいと思います。