
三島杉子
映像ID: 2501
1849【三島委員】 行政としてきちんと、となるときには、もしかしたら御案内があったらというふうになるのかもしれないのですけれども、ただ、そのようにならないようにと本当に願いますけれども、私たちが見ておいて、これだけのことになってしまうのだということを、前回も言いましたけれども、やはり見ることはとても大事だと思いますので、その辺は御案内というところとまた別に、押しかけてしまったら駄目ということもあるのかもしれませんが、少し考えていっていただけたらと思います。
それで、先ほどのセメント注入をしての地盤改良が2年間かかるのではないかというふうに、今、事業者は言っています。前回も言いましたけれども、調布側からのマシンは地盤改良が早くても2年、そして地盤改良をしてもすぐ掘削が開始されることもないと考えたら、場合によっては3年以上かかるのではないでしょうか。もしかしたら、もっと動かないかもしれません。そのような中で、さきのオープンハウスで、大泉側からシールドマシンが2機とも掘削を開始して、武蔵野市に近づいてきています。そして、武蔵野市に入ってしまったとしても井ノ頭通りまで掘り進めたら止まって調布側から動かないことを祈りますけれども、でも、来ることを3年間とか待つことになるのかなとも思います。あと、青梅インターチェンジも工事が進んでいませんし、調布からも工事が進まない中で、井ノ頭通りまで先に掘り進めていくことについて、市のお考えをお聞かせいただければと思います。前回のお答えでは、市としても、片側が進んでいるという話ではなくて、全体の事業計画は示すべきだという考えを持っていて、全体計画を示した中でどういう整合性を取るかというのは事業者のほうに求めていきたいというふうにお答えいただいていたと思いますので、その辺についても、こんなふうに話してみたいなことがあれば教えていただければと思います。