2011【福田まちづくり調整担当部長】 確かに、引っ越されてきた方の不動産に関する情報に関しましては、基本的に、すみません、不動産事業者のせいというわけではないのですけれども、物件が計画線にかかるとかよほど隣接するような場合が多分重要事項説明云々になるのですけど、少し離れると、そういうものはもしかしたら意識しないというふうな形になる部分はあるのかなとは思っているところでございます。
PRにつきましては、陥没事故以前を含めると、定期的なオープンハウスですとか、外環ジャーナルがおおむね半年に一度ぐらい沿道にもポスティングされていますので、比較的情報が伝わりやすかったのですけれども、すみません、陥没事故以降、その辺の部分が対応に特化した関係で少し滞っていたという部分もあるのかなと思っております。つい先日、外環ジャーナルが発行されて、今後また機会を捉えつつ適切なタイミングで外環ジャーナルも発行していくというような話もありますので、PRに関しましてはやはり一義的には事業者が行うべきものというふうに考えておりますけれども、市のほうとしても、いろいろ問合せ等も含めて、また、ホームページの見やすさも含めて、その辺の部分は少し検討したいというふうに考えております。