2146【射場下水道課長】 まず流総計画見直し後の本市の計画の見直しのところになりますけれども、流総計画につきましては、下水道法に基づく、東京都が策定する計画になっておりまして、流総計画も令和6年度までの計画になっているのですが、本市の下水道法に基づく事業計画につきましても、令和6年度までの期限になっております。したがいまして、流総計画の令和6年度の見直しと並行しながら、武蔵野市のほうの下水道事業計画、これも下水道法に基づくものですけれども、そちらのほうも並行して見直しをしていくという形になるかと思います。
その際に、東京都側のシミュレーションの前提条件ですとか、汚水排水量ですとか、その辺りの数値が変わってまいりますので、その辺りについて情報提供をいただきながら、改定作業を進める形になるかと思います。