令和5年 建設委員会

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2257【栗林交通企画課長】  基本的にその辺の考え方については、本文の30ページのほうに記載をさせていただいているところでございます。
 まずは今回の計画につきましては、第2次の計画に位置づけた路線を継承していきますという考え方があるのですが、この無電柱化の目的でございます災害の防止、円滑な交通確保、良好な景観の形成という、この大きな3つの項目をさらに細分化しているのですが、これを各路線ごとに点数化して、点数の多いところを採用している、ピックアップしているところでございます。
 それから、一番大きなところは、ではそれは事業の実現性があるのかどうなのかというところがございます。結局のところ、無電柱化というのは地上機器が置けないと無電柱化ができないので、その可能性があるのかどうなのかということと、あと、既存の、これは先ほど御紹介したとおり、メートル当たり高いところがありますので、連続性ということと、あと、緊急輸送道路との接続性、そういったようなことを重視して、最終的にはこの31ページに記載している路線について先行させていただいたところでございます。
 以上です。

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