2352【荻野都市整備部長】 市が保険に入っています、保険の適用ができますというようなお話を市民の方に伝えていくというのは、なかなか事故ありきのような話もあって難しいのかなというふうには思います。一般的には、何か、例えば道路上のマンホールにつまずいたですとか、雨水ますにつまずいた、足を引っかけてけがをしたというような形になりますと、市のほうに、一般的にはですけど、連絡が来て、市とどういう状況なのか確認をしながら、損害があれば、そこに補償していくというような形になりますので、一般的にはそうだと思いますが、今委員おっしゃるように、それを市として広報していくというのは、なかなか難しいかなというふうには思います。ただし、そういった事象というか、こういった事例があるということは課題として認識して、工夫できるところは工夫していきたいなというふうに思います。