
木崎剛
映像ID: 2427
2379【木崎委員】 耐震化のほうは、では51棟なのですけど、こっちも既に行っていただいたところはそれなりにやる意欲を持っていて、多分残ってくれば残ってくるほど状況は厳しくなるのかなというふうに思います。それは前にもそんなような話があったかと思うのですけども、その辺りの対応は、どんどん上げていって何でもやればいいというつもりではないのですけども、先ほどの御答弁でもありましたけども、より丁寧にやっていかないと、この先進まないのかなというふうに思っていますので、この辺りはしっかりと、どうすればできるなんというのは私も到底言えるものではありませんので、そこに住まわれている方々がいらっしゃいますし、オーナーさんが所有しているというのもあるのかもしれないですけど、そういう意味では多くの方に対応していかなければいけないので、より丁寧に、しっかりと進めていただければというふうに思います。
もう一つ、3・4・2号線のほうは、大変ですよねとしか言いようがないのですけど、でもこれは、実際に僕は分からないので教えてもらいたいのですが、所有者不明だとか、なくなってしまった法人が所有していた場合というのは、この先どういうふうな対処ができるのですか。要は、交渉相手がいれば、何らかの形で最終的にどうにかできるのでしょうけど、こういう場合、要は交渉相手がいないのか、いてもどうにもならないのかがちょっと分からないのですけど、こういう場合というのはどういうふうに実際になるのかというのは教えておいていただければなと思います。
もう一つ別ので、155ページの交通対策費の中で、これは使用料及び賃借料か、施設借上料の991万が減額されています。土地の借上料もそうなのですけど、この990万というのは結構な額だなというので、この事業の内容からすると、そんなに何か大きなものを借りていて、それがかなり金額が違うのかというのが分からないのですけど、この辺りの説明をお願いできますか。