2396【栗林交通企画課長】 道路の維持管理部門と、我々の計画的に路線として計画する部門とで多少考え方が異なりますが、まず、補正について、私の場合ですと、156、157ページの第3目になりますが、道路新設改良費ということで、多少こちらは補正減をさせていただいているところでございます。こちらにつきましては、先ほどの用地買収は、3・4・2号線だけではなくて、ほかに区画道路ということで、例えば151号線(七井橋通り)ですとか、そういったようなところの拡幅事業がございます。ただ、こちらのほうの補正減につきましては、そういった用地進捗に伴う補正減ということでございます。
それから、路線によりましては──補正についてはそういったようなことでございます。なので、我々としましては、必要なところにつきましては、きちんと様々な、例えば路線的なことで言いましたら、路線性状調査というのがございまして、その中でひび割れ率ですとか、舗装のたわみですとか、そういったものを全体として見ながら、複数年かけて計画的に優先順位をつけながら整備を進めているといったようなところでございます。
以上です。