
木崎剛
映像ID: 2428
2419【木崎委員】 副市長から、原因者ではない、それが市の立場だと。多分、交渉しているということは、相手の事業者さんは、いや、そうではないでしょうと。多分この状況なので、前のときにもあったと思うのですけど、全部ではないにしても、市にも一定あるのだろうというような、空洞があったのではないかとか、様々な話の中でそういう話になってきて、その交渉をしているというのが今の市の御見解ですよね。今副市長から、その費用について請求をかけているという話なのですけど、交渉している最中に請求をかけてしまうものなのですか。そこが今話を聞いていて、あれっと思ったのです。交渉しているのであれば、そこはまたちょっと違うのかなと。請求しているのだというのと交渉しているのだというのは話が違うと思うのですけど、そこはどういうふうに考えればいいのか、もう1回御説明をいただけますか。
それで、先ほど部長からは、復旧調査、上下等々でどこまでというのがいまいち分からないということなのだけど、私からすれば、道路復旧をするのに埋め戻しも含めて、そこまででいいと思っていて、それぐらいは数字が出ているのではないのかなと思ってお聞きをしているのです。
もう一つ言えば、この間、ごめんなさい、この間ではないですね、これは9月だったかな、9月に、御担当からの答弁では、パッカー車の修理費だとか、直すまでのレンタルだとかというのも、実際には金額があると思うのですけど、これはどうなっているのだろうとか。要はそういうものが、「市が支出した」と書いてあるし、「立替分も含む」と書いてあるので、その市民からすれば、全体像も含めて教えてくださいと。どうなっているのだというのがすごく疑問で書かれているのだろうなと思います。時間がこんなにたっているのにというのも含めてあるので、その辺りのところを明らかにしていただけないのかなと。要は、数字が云々というのは、今交渉事だからというのは分かりました。そうすると、項目はどこまでで、この項目は入っていませんよというのをもう1回教えてください。