
木崎剛
映像ID: 2487
2569【木崎委員】 罰則規定のところについて、深く今ここでは、これが主たるものではないのであれなのですけれども、そうなってくると、信頼関係で行うのは当然そのとおり、要は罰則なんかなくても守ってくださいで、本来はそれでいければいいのですけど、万が一のときどうするのかという話で、やはりそれは一定あっていいのかなという思いがあります。それは、今回のような非常勤の特別職の方には罰則はないけど、ほかにはありますみたいな話になると、そこの差は何なのだろうというふうになりかねないなとも思っていますし、そういうところがあるので、やはりそれは何らか僕は考えるべきなのかなと。どうやったらその辺りのところをクリアできるのかというのは考えるべきだというふうに思っています。これはもうここまでにします。
それで、条例の設置の期間についても、多分そういうことなのだろうというのは、もちろん説明を受ければ理解するところではありますが、ではこれからも、今後ほかの条例なんかも試行的にやりますというふうになってくると、そういう形になってくるのかなと。
その場合、これは試行的にやってみると、実際にこの先検討していきますといったときに、さらにもう1回やりますという間には、場合によっては、この条例自体に手を入れる可能性はあるというふうに考えたほうがいいのですか。ないしは、試行的だから、これで全く問題ないからそのままです、これで全部完璧ですと言っていないと言われてしまうと、それはそれで問題があるのですけど、だからといって、何か問題点があれば、その辺りは逐次直していくような考えをお持ちなのかどうかはお伺いしておきたいと思います。
それとちょっと戻って、委員会の開催を3回から4回検討していますということです。その中で、ほかもそうだったのですけれども、もちろん、最終的にどこどこに決まりましたと、結果は出てくると思うのですけれども、それまでの間なのか、結果に対して、何者か出てきて点数でつけるのかどうかは分からないのですが、その辺り、いわゆるここに決まりましたという結果だけではなくて、要は何者かあれば、その点数だとか、こういうところが優秀だったから、ほかと比べてこうだったからというような報告の仕方は検討されているのか。
単純に点数だけで、10点です、8点です、7点ですとやられても、それは分からないではないですか。そうではなくて、こういう項目の中でやってきましたというのが出せるのかどうか。より詳細な報告というのは出すおつもりがあるのかどうか、お伺いしておきたいと思います。