令和5年 建設委員会

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木崎剛
木崎剛
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2487

2706【木崎委員】  大丈夫だろうとは思っているのだけど、万が一があると嫌だなと思っているのでお聞きしています。
 今の説明の中で、先ほどの毎年と言っていた物価上昇の分はそこで吸収できるのだと言っているのですけど、もしもというか、今の状態でも物価の上昇って、物価上昇分プラスアルファの様々な要件があって、なかなか入札が困難だとか、この間も不調になったというのもあることを考えると、コストは上がっていく方向になってしまうので、私たちが考えている以上に上がった場合、それは単年度の協定で、いや、コストが上がりましたから、要は10だったものを11で検討しますからいいですというところまでは十分カバーできると思っていたのが、12です15の価格ですと言われると、そこは仕事量を減らさない限り、予算を超えてしまうと思うのです。さっきの説明だと私はそういうふうに理解したのです。仕事量を減らしてどうにかしますというふうに。要は単価が上がってしまうのだから、全体が決まっていれば、仕事量を減らさざるを得なくなってしまうのですけど、そういうことではないのですよね。そこの部分の説明をもう1回お願いできますか。

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