2887【高橋まちづくり推進課長】 経営的なところでございます。経常収益のところでございますが、会計処理の変更と、あとはF&Fビルの地下1階のホール型区画のテナントが入居してございまして、前年度比で約1億5,700万円の増となってございます。一方で経常経費、これも会計処理の変更、地代、修繕費の増加で、前年度比約3億5,200万円の増となってございまして、経常増減額は、前年度と比べまして1億9,500万円のマイナスで、約5,100万円となってございます。
ですので、依然として手元流動性預金は、去年もちょっと御答弁申し上げたかと思いますが、十分な余力がある状況ではないところでございます。そんな中で、不動産としての魅力ですとかそういったところを維持していかなければなりませんので、必要な投資の部分は、こういったものを鑑みながらやっていかなくてはいけないという状況です。