2924【川越工務課長】 これは少し時間がたっているところでございますが、この間、当然私どもも発注者として、一緒に中に入っていろいろやっております。まず、当然漏水した日には、組合と市の職員で現場を確認しまして、発注者としての謝罪等をしております。その後も、今後の進め方についてずっと協議はしてきております。以降も申立人と組合と市の3者で解決に向けた話合いの場というのを設けまして、調整はしていたところでございますが、今回、市の法的責任がないということを相手に伝えたところ、数か月たった今年の7月3日に、突然調停申出書が出てきたというところでございます。