
木崎剛
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2542
2938【木崎委員】 分かりましたというか、そうなのだろうなというところなのですけれども、ほかの自治体さんが云々ということではなくて、緑豊かな、緑を大切にしている武蔵野市の状況と、この住宅街も含めてですけど、まだまだ緑が残されている現状を踏まえて、今手を打たないと、要はできるだけ保護していきましょうということをしっかりとやらないと、この先はどんどん減っていくのだろうという感覚を持っています。
そういう意味では、他市さんがどうのこうのではなくて、武蔵野は緑を大切にするのだというのをしっかりと発信する意味でも、多少飛び出して──飛び出してというのは変だな、より他市に比べて多い補助を出したとしても、それは構わないのではないかなというのが、実際の私の感覚です。
これは先ほども申し上げましたけれども、現状では、この維持管理費の6,000円というのが、管理をする上では決して高額ではなく、微々たるものだというふうに感じていますので、それを多少でもさらに増額するというような考え方をぜひ持っていただきたい。これはもうお答えは要らないし、要望にさせていただきます。
それで、ちょっとごめんなさい、これは一応確認だけします。今日頂いた資料の最後の部分の枠内は、4,000円の上乗せ以外は全て、保存樹木に対してかかっている言葉でいいのかどうかの確認です。これは文化財とは別だということで。そうなってくるとこの剪定補助金というのは、要は保存樹木までかかってくるのか、文化財だけなのか、ちょっとここは私は最後さらっと聞いてしまっていたので、確認ができていなかったので、ここをもう一度確認させてください。