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令和5年 建設委員会

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2957【松崎環境部参事兼緑のまち推進課長事務取扱】  委員が言われますように、武蔵野市は古くから、緑を増やそう、保全していこうという方針を掲げて現在に至っているところでございまして、当然やはり初期費用だけではなくて、どちらかというと植物はランニングのほうがかかるという現状がございます。保存樹木は増える傾向かどうかというところなのですけれども、現状では横ばいか、少し減っているような状況です。
 これは理由としましては、やはり市民の方の高齢化ですとか、あとは相続です。一番これが大きくて、宅地割りした場合になかなか大きな木は残していただけないというところでございます。しかし、何とか緑を確保しながら、現状より増やしていきたいなという考えがございますので、まちづくり条例ですとか緑化指導という中で、建て替えの際には緑地面積を確保していただくというようなこともさせていただいている中で、何とか減らないように努力をしているところでございます。
 維持管理にはとても費用がかかるのは認識しておりますし、やはり今回、こういった拡充の条例の改正になりますけれども、今後も社会の情勢も見ながら、そういったことが必要になってくれば、またそこは議論の上考えていきたいなというふうには思っております。

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