
木崎剛
映像ID: 2543
3071【木崎委員】 それでは、陳受5第20号の今かかっています陳情については、採択の立場で申し上げます。
この間、12年、公園ができてから今の状況になってきてしまったということ、それと、その間に様々な条件の中で芝を入れる云々ということで、質疑の中でも申し上げましたが、やはり市民に対して、現状がどうなっている、これからどうするということが、なかなか伝わっていなかったのだろうというふうに思いますし、私のところにも、どうなっている、どうするのだという声をたくさんいただいています。
そういう意味では、今回の陳情というのは、その情報も含めて、しっかりと出してくれ、できるだけ早くそういうことを進めてほしいと。この記書きの中でも復活作業とは書いてありますけれども、私はこの中の境南ふれあい広場公園の芝生等の復活作業に取りかかりというのは、思いはもちろんあるかとは思いますが、要旨の中でも書かれているとおり、芝生の云々、最適な芝はどうであるとか、「その他の方法を含め、市民との」というような文言の書き方からすれば、芝生等というところについては、芝生だけではなくて全てのもの、これから考えるものにおいてどういうふうに捉えるのかということを、しっかりと市民と共に考えてほしいということとともに、これだけ時間がかかってしまった。
先ほど申し上げましたけれども、芝生地管理停止をしたのが令和元年であります。そこから実際に今回こうやって、今後についてと出てきたのが令和5年。4年以上たってしまっているということも考えると、どうにかして早くやってほしいというのが本来の願意であって、この記書きからしても、復活を求めるというのは、もともとのコンセプトに沿った形にしてほしいというような酌み取りが十分できると私は判断をしておりますので、今回の陳情については、ぜひとも陳情の思いを酌んでいただいて、この先の今後についてはしっかりと市民に向けてもやっていただきたいという思いを込めて、賛成といたします。