
落合勝利
市議会公明党現職
映像ID: 2583
3131【落合委員】 そうですよね。そうなると、この補助幹線道路は一体いつできるのだというのが、多分これも、さっきから出ているとおり、大きな課題だろうと思うのです。特に、取組2の交通体系の再編というのも、補助幹線道路ありきのところというのは多大に考えられるわけで、それがないと、やはり全体的な再編は前に進んでいかないのかなと。ただ、そうはいっても、一定程度、今の整備状況下の中で少しずつでも再編ができていく部分も逆になくはないのかなと。先ほども社会実験という話が出ていて、恐らく説明の中ではにぎわいだとかそっちの部分だろうかなと思うのですけど、例えば、1回桜通りを歩行者天国化して車が通れないような状態にして、あれは多分、にぎわいという部分であそこの道路の部分はどういう活用ができるかという、それが主体だったと思うのですけども、ああいうところを幾つか設けることで、車の動きだとか自転車の動き、そういった部分がまた変化してくるのだろうなと思うのです。そういった変化においての補助幹線道路の有用性だとかといった部分も、そういった実験を通してもまた分かってくる部分はあるのかなと思うのですけど、そういった視点での社会実験というのは今後どんなふうに考えられているか、その辺はどうでしょうか。