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大野あつ子
市議会公明党現職
映像ID: 2390
16【大野委員】 ありがとうございます。障害があって、国立市のどこかのスポーツ施設に行かないと泳げないということではなくて、ぜひ市が持っているそういうスポーツ施設で、どんな障害があってもスポーツが楽しめるという環境を充実していただきたいと思います。
最後に、ちょっと文教委員会だと答えが来ないのかと思ったのですけれども、平成29年の1定のときにプールについて質問したときに、プールというのは水が張ってあって、災害、火事のときとかの消防の水利になっているというお話がありまして、それはどうするのですかというのを、その平成29年にも一度聞いているのです。だから今回プールの面積が少し減るということだと思うのですけれども、地域防災計画の別冊のほうにこの消防水利の話が出ておりまして、25ページのところに、プールについては、公設が20、私設が6、合計26のプールがこの消防水利としてカウントされていると。
だから文教委員会で聞いてもきっと答えはないのだなと思ったので、昨日防災課のほうに聞いてみたのですけれども、この公設のプールの中に、小・中学校と、あとは総合体育館のプールが含まれている、私設のほうに、都立高校とか私立の学校のプールが含まれているということだったのですけれども、防災のほうとも相談していくと思うのですが、プールの面積が減ることによって、その消防水利については特にここには記述がないのですけれども、今後相談していくということでよろしいのでしょうか。そこについてお伺いします。