
本間まさよ
日本共産党武蔵野市議団現職
映像ID: 2390
34【本間委員】 私が一番言いたいことは、アンケートとかいろいろ取ったけど、市のほうはもう何か結論ありきのところで出してしまってはいけないなと思っているのです。いろいろな意見があって、こういういろいろな意見がありましたということを示すのが大事なので、市の説明というのは、どうも何か結論ありきの方向性に持っていこう、いこうというように、ちょっと私としては聞こえてしまいますので、もっと市民の方たちから出されたものについて正確な説明や、また今後の方向性についても把握していただきたいなと思います。
そこで、このアンケートを取ったのが、年齢的に言うと16歳から19歳、一番若い年齢がこの年齢なのですが、今武蔵野では子どもの権利条例の議論が、もちろんここの文教委員会のところでずっとされてきて、やはり子どもたちの意見を大事にしていこうというのが子どもの権利条例の基本だと思うのですが、今、義務教育とか16歳以下の子どもたちの声というのは、どのように把握されているのかというのを伺いたいのですが。